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『草の冠 星の冠』(テクノサマタ/著) [本(BL・マンガ)]



テクノサマタさんの『草の冠 星の冠』2巻です。この『草の冠 星の冠』シリーズは、全編通して人には見えない花の精が物語の主役になっています。
現在5巻までが発売されていて、1巻は1話完結の短編、2巻は短期連載のお話が2本、3巻から5巻までは1つの長編が収録されています。
テクノサマタさんの作品はBL出版界の中でとてもライト…というよりも心に響く絵本のようなお話が多く、BL作品と聞くと、「ほもは読まない!」と叫ぶような友人も好きだと言ってくれた作家さんです。

ここであえて2巻の感想を。。。
『不断梅花』
こちらは梅の花のお話。
ネタバレになるので細かくは書くことができませんが、BL色が濃い割に詩的かつ絵本のようなお話です。
梅の子供の頃がとてもかわいらしい。「竹や桃ならよかったのに」と言うシーンがとても和む。

『飼猫柳』
タイトルのごとく猫柳のお話。
アレルギーだけど猫好きの飼い主と、幼い頃切り花として捨てられていた猫柳の心温まる、ネコ好き、そして猫ミミ好き、しっぽ好きにはたまらないストーリーです。
やはりテクノサマタさんの作風と言える、主人公の心情が詩的にはさまれたコマ割りに心が引っ張られます。
この話がシリーズ中一番大好きなこころ温まるお話。

余談ですが、3巻には番外編として『不断梅花』の2人と、『飼猫柳』の2人、ここには書いていませんが1巻の『羽根吹雪』の2人が出てくるのだけれど、それがファンとしてはとてもうれしい。


そんな『草の冠 星の冠』です。
BLカテゴリーではありますが、ぜひともBLに興味のない方にもおススメしたい。
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